現在当社は、北見市柏木151にて肉用牛「野付牛」300頭を肥育・販売しています。
開業時より、独自の飼料である大麦・小麦を与え、地場産の無農薬の稲藁・小麦藁・乾草、水は天然温泉（冷鉱泉）を給与し、ホルモン剤・抗生物質を使用せず、牛舎には牛に快適な環境を考え、古い電柱・カラマツ材を使用しました。

また、グリーンツーリズムと地産地消で地域の人たちの結びつきを強め、
更にオホーツクの農業文化の発信拠点を念頭に、当社所有敷地内の山林を平成9年より開拓・間伐しコテージ・バンガロー・トイレ・体験五右衛門風呂などを整備し、森の散策・探検・キャンプが楽しめる施設を建設。

国内外殆どの牧場で使用されている抗生物質を使わずに「無農薬飼料」と「天然温泉水」で育んだオーガニック・ブランド牛です。

古電柱を活用し、自社で牛舎を建築する等、極力コストをかけない牧場運営を徹底することで「いつも、いつでも食べられるお求め易い牛肉作り」を目指しています。